Poison Ivy

深入りしないほうがいい人、っていますよね。

写真は関係ないけど、深入りしないほうがいい匂いがする代表(?)。

深入りしないべき男性って、別にメンタルとかマフィアとか、明らかに「アブナイ」人でのことではなく。
(一見普通に見える人でも、実はアルコール中毒とかDVとかって人はふつうにいるだろうから、そういうのに気をつけないといけないのは言うまでもないのだけど。。。。)

それよりも、もっと気がつきにくいけど、深入りしないほうがいい人は、ホントにどこから見てもフツーでいい人っぽい。でも実は、どんな女性ともヘルシーな関係を維持できないほどセルフィッシュだったり、コミットメントフォビア(コミット恐怖症?)だったり。まあ、それって相性もあるから、たまたま、相手の心がこちらにあまりなかったりとか。。。 he:s not that into you、って場合もあるとは思うし、タイミングもあるだようから、コミットメントフォビアが一生そのままかっていうとそういう訳でもないと思うけど。 でも、相手がそういうタイミングjのとき、マインドのときには、かかわってもいいことない。なのでそんな男性達には、深入りしないほうがいい。

Got a clue? もしつきあってる間に以下のような、あるいは似たようなことを彼に言われたことがある場合、ちょっと心の準備(?)をしておいたほうがいいかも。 ちなみにカッコ内は彼の本音。
It is just about me, not you. ( = you are just not my type)
It is just that I need some time. ( = I want to leave you now)
I am not sure how I feel about you / I like you a lot, but I am not sure what love is ( = I am not in love with you)
 `
Here is my strange example.
ちょっとつきあった人の中に、ああ深入りしなくて良かった!って人がいたのですが。。。
長身でかっこいい黒髪系のいわゆるハンサムなアメリカ人の彼は、海外暮らしも長く、大学院を出てから某国際団体で世界中を飛び回る仕事で活躍中。 Goofy なところもちょっとかわいく lovely なキャラにしか見えなくて愛されそうな人。
そんな彼に、Poison Ivy っていわれた。僕は Poison Ivy みたいなもんだから。。。ってなんのこと????思わずすぐ google して、どんな時に使うのか、仔細に調べました!
けど・・・・昔のポップソングがポイズンアイビーでSTDを示唆しているとか、破滅的なガールフレンドを指す暗語であるとか、くだらない説明とかしか出てこなかった。・・・当たり前か。

植物としては、ポイズン・アイビーっていうのは毒がある蔓科の草で、それに触れると手がかゆくなり、赤くなってしまう。もちろん掻いても症状が良くなる訳ではなく、ちゃんとした解毒剤が必要なんだけど、皮膚には掻いた後とか赤みが残る場合もある。

なので、彼が使った、メタファーとしては、心に触れると掻かずにはいられない、欠点、あるいは弱点があるということ。
この表現をするということは、重いか軽いかわからないけど、彼には永遠に(?)治らない、なんらかの毒、欠点があるということ。

重い場合、奥に秘めた幼女性愛の傾向がある(OMG!)とか、一般的でないセックスが好きでやめられない(!!)、とか?あるいはギャンブル、お酒などいろいろ可能性はある・・・。ま、お酒なんかだと見ててわかるから、可能性としては低かったと思うけど(でもわからないよね?)。 
軽い場合、昔の彼女への執着とか想いが断ち切れないとか、あるいはやっぱりどうしても男に惹かれるとか、その辺かな~と思う。

いずれにせよ、つきあって5か月くらい、知り合って1年くらい経ったとき、「僕にはポイズンアイビーがあるから、長い目で見たらつきあい続けられるか不安」と言った彼に、えーと要するにだめってことね。男が何か言い訳するときって、どんなことを言ったとしてもポジティブにはとらないほうがいいね、と直感的に思い、あっさり友達に戻ろうと言って、全然こっちから連絡しなくなった。そしたら、暫く経ったら逆に彼のほうから連絡してきて。。。。って事があった。でも彼が連絡してきた頃は、私は新しくときめく人がいて(偶然にもその後すぐに違う人に出会ったのだ)、この Poison Ivyの彼とどうにかなることはなかったけど、まったく後悔はない。 
実はこれって数年前の話なのだけど、この彼今もまだ(!)、世界を廻ってて、シングルで、私にまだ、冗談っぽくまるで友達以上を求めるようなメールを時々送ってくる。 どうせ世界を廻ってて会えるわけでもないので、私は放っておいているけど、実は彼のPoison Ivy って、「手に入らない物だけ欲しがる」ってことなのかなと思います。

ちなみに、深入りしてもいい感じがするNo.1 は、ジェイクギレンホール!
大学まで彼女もいなかった geekなのをちゃんとインタビューで答えたり、できた彼女をちゃんと大事にするからいつもマスコミにばれて大変そうだけど、そんなところが素朴でいい。 Hooray!



コメント

人気の投稿