昔の彼に会うのなら。。。

LAに行く飛行機の中で、ある映画(ドキュメンタリー)見てたら、急に知った顔が画面いっぱいにでてくる驚き👀‼️を経験しました。 

 こんな経験って滅多になくないですか? いやあるよ、

ジョニーデップとかの顔知ってるじゃない?とかじゃなく。 

 昔、デートしてた人が急に画面に出てくる経験。 

あれ?えー?と思って見てたら、フルネームがサブタイトルで出てきて、100%間違いないことを確認。 「昔デートしてた彼」が映画に出ていたのです。 

まあ彼はサイエンティスト。 ドキュメンタリー映画に役者でない素人が出る事はあっても別におかしくはない。 レアな経験とは思うけど。 

出会いはニューヨーク。かれこれ25年前くらい(昔すぎる‥)、マッチングアプリがまだここまで普及していない頃、ワタクシはシングルで、ニューヨークのオタク男子達といろいろデートしてた時期がありました。 
まだ、最初はスタバで会ってお話だけして、その後は後をつけられたりしないよう、女性は注意しましょうね、と言われたような時代でした。 

今ほどアプリが盛んではなく、女子の数が圧倒的に少なかったので、高望みして博士号持ち、みたいなスゴイ事を言っても、良くお声がかかったことは覚えています。 

私はもともと、シャイで穏やかな(暗い)オタク男子が大大大好きです。
ひょろりと背が高く、ねぐせとかあって、髭とかあって(毛深いの全然OK)、
素敵な目が眼鏡の奥にあったら最高。 

オタクの種類は出来れば理工学系が良いけど、オタクピアニスト教授ともオタクAIエンジニアとも付き合った事があり、その人がインテリジェントでシャイで優しければ、種類は問いません。 
シャイな男性は元々、社交的ではありませんから、その頃沢山マッチングアプリにいらっしゃいました。で、いくらでも博士号を持った数学者ともエンジニアとも、デート出来たのです。 

映画に出て来た彼は、背が高いひょろっとしたイギリス人研究者。
もちろんph.D持ち。そもそもマッチングアプリに慣れておらず、なんかオドオドしてて、ぎこちなくてかわいかった。 

 暫くデートしてたけど、正式に「彼女」になる前に、私がその後13年も付き合う彼(私にとってはちょっと運命の人)に、会ってしまって、疎遠になってしまった。 
当時アッパーウェストでご近所だったから、友人とのダブルデートに誘われたり、彼からの好意はあった(多分ね)とは思う。 けど彼も慎重でちょっと時間をかけて関係構築したい派で慎重だったので、結局は縁がなかったのですね。 
私が電話を返さないようになって、2~3回電話が来てたけど、それであっさり、連絡は途絶えた。 

そんな彼と突然、大画面越しに再会。 

当時からのメガネとやさしい穏やかな感じ、やせ形で背が高いけどすこーし猫背気味な印象は全然変わってなくて。 

ああ、もしかしたら、こういう人と過ごす人生も、あの時あのままだったら、もしかしたらもしかすると、あったかもしれなかったんだ私の人生。と一瞬、妄想がよぎりました。 

で私の頭の中では、映画見ながら、その後出会った男性との思い出が次々よみがえり、
結論、あああの紆余曲折があったから、今の夫に出会えたのね。で今の生活があるのね。 
私は現在、とってもステキなパートナーに恵まれんだな、って改めて自分の幸せを噛み締めたのでした。 

妄想は楽しいけど、膨らむとキリがない。 

あの時もしもあっちを選んでいたら?って思うことは、女の人生、よくあること。 
林真理子先生は「一度選んだら、大人の女は意地汚い真似をしちゃいけないわ」とおっしゃられています。 

私は思うんだけど、どっちか「選ばないといけない」ほど迷う時ってどっちも違うことが多い。

色々あって、いろんな人とつきあって、巡りめぐって、夫と会ったけど、会った時からあまりにもしっくり来たので、迷いとか他と比較するとかはゼロで、すーっと関係が進みました。

まあ結婚という結論に至るまでは、長年かかりましたが、15年経つ今でも、仲良し。
幸せなパートナーシップと言えると思う。 

 妄想は私のように直感を信じ後をあまり振り返らないタイプには、一瞬の出来事。 

 映画は、イギリスに向かう飛行機の中だったので、隣で口を開けてなんか幸せそうに眠る夫を暫く見つめていました。

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