Moving to France or England!?



3ヵ月以上の謹慎生活(自粛って日本語があるけれども、NYは自粛じゃなくてほぼ強制でしたので自粛とは呼び難い)が終わったと思ったら、まさかのハズバンドの転勤。。。

アメリカ人と結婚したんじゃないのである意味、他の地へいく可能性は覚悟してたけど。
今じゃなくても良いのにね。

っていうか彼のヴィザも soon 切れるので、仕方がないか。。。
(私はグリーンカード保持者)

で行先は
イギリスか
フランスらしい。

えーフランスって!
フランスのコスメ会社にいましたが、正直ちょっとしかしゃべれません。
英語で教育を受けてきてるから、まあ習えばなんとかなるかなあ。。。うーん。

でも私の一存で行先が変更する訳でもなく、とくにコロナのこのご時世ではそんなに文句言っていられない。。。かな。。。

私はケッコン前は、今まで身一つでやってきてて日本とアメリカと両方に住んで自由に気ままにやってきた。でもって自分自身が駐在組だったけど、赴任先がアメリカや、身近な国香港だったんで何も大変な思いを経験していません。むしろ駐在のおいしい思いを満喫したともいえると思います。日本にも頻繁に行けたし、仕事は大変だったけど、でも好きな仕事だったしね。

そんな自分が、逆にアメリカに駐在中のイギリス人と結婚して、今度は引っ越しで、自分のキャリアをある意味中座することになるとは思っていなかったけど。アメリカに今回住んだ間に東洋医学を学んで鍼灸ライセンスも取って、今ドクター過程に進んで、奥深い東洋医学に、もう夢中。
そのパッションと共に、今度はある程度「会社」という組織に依存せず、フリーランスのキャリアになるんだと思ってた。

でも行先がフランスだと。。。
フランスは医師免許保持者しか鍼灸できない。
指圧とかエステとかの資格取ろうかな?って思うけど。
でも仏語そんなに出来ないんですけど。。。

どうか行先がイギリスでありますように。イギリスだとアメリカの鍼灸学校(大学院)を出てれば、着いたその日から鍼灸開業できます(ヴィザ取れた後ね)。美容鍼思いっきり出来ます。

欧州は距離としては近いのに国によって規則が全然違うので、近い国でも必要とする資格が全然違うのよね。

今週か来週中には決まる予定。。。 Ahhh

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